およぐ、およぐ、泳ぐ

不安障害です。日々のことを書いていきます。

にんげん百面相

aruharukano-ofumi.hatenablog.com

冒頭の記事を書いてから1ヶ月経つか経たないうちかで、わたしはまた、まるで別人になった、気がする。そして昨日のわたしと今のわたしも全く違くて、まるで何がなんだか分からない。(二重人格とかそういうお話ではなくて、感覚の、お話。)

 

かように波が大きければ大きいほど、落差も激しく、今日はおこころの先生にその点をぴしゃりと注意してもらった。

波をわざわざ大きくするような行動は慎みなさい、ということでした。そのとおりです。

 

先生との付き合いは、もうすぐ2年近くになろうかというところだけれど、信頼している。基本的にきちんと話を聞いてくれるし、プロだから上手に受け流してくれるし、今日のようにぴしゃりと注意してくれるから。優しいだけではない。優しい人、プロの人、は、言うべきときはぐっと踏み込んで口を出してくれる。

 

今日、この、先生からの「ぴしゃり」で、また目が覚めた。よかった。

 

先生からのぴしゃりを受け止めたとともに、どうやら東京は台風が通り過ぎていったみたい。雨がさっきから止んで、蝉が鳴き始めて、太陽はまだ出ず、風が吹き始めた。

 

こどもたちの声はまだ戻らない。また雨が降るかもしれないから、ね。

秋というにはすこし湿度の高い、夏というには気温の低い、台風が行った今日、いま。(それとももしかしてこれから来るのか)

 

わたしは一ヶ月前とは別人で、昨日とも別人で、明日もまたきっと、同じかどうかわからないんだろう。