およぐ、およぐ、泳ぐ

不安障害です。日々のことを書いていきます。

新年の気持ち

あけました。

布団の中でこれを書いている。

 

大掃除をした年末、早めに初詣に行った30日、すき焼きを食べて年越しまで起きていた31日、ぶっ通しで韓流ドラマ(映画?)を全話観た1日、初売りに繰り出した今日2日。お正月らしいお正月を過ごしている。

 

6日が新しい職場の初出勤。障害者雇用での就職、契約社員として再出発。

なんとなく、また、そわそわ、そわそわ、している。

 

そわそわすると、時間の過ごし方がまたわからなくなって、いけないなあと思う。焦って、突拍子もないことを想像したりするけれど、この不安な状態を、踏ん張ることが大切だと思っている。ネガティブケイパビリティ。

 

結論を急がないこと。流れに身を任せること。目の前のことに、まず一生懸命取り組むこと。自分がしていることを、自分でないがしろにしないこと。自分がやっていることは、自分でちゃんと見てあげること。見続けて、あげること。それを忘れずに、過ごしていきたいなあと思う。

 

仕事が始まったらそんな気持ちも忘れてしまうかもしれない。また、怖い怖いと言って、泣いてしまうのかもしれない。

 

でも、泣いてもいいよ、とも思う。

 

泣いていいし、怖がっていい。失敗していいし、落ち込んでいいし、傷ついていい。そうなったら、自分だけは、ちゃんと自分を慰めてあげようと思う。大丈夫、辛かったね、怖いのわかるよ、怖かったね、と、胸をさすりながら、言ってあげようと思う。

 

13歳くらいから、ずっとずっと、苦しんできた。苦しい期間が長かった。だから、今年から少しずつ、少しずつ、苦しくない時間を増やしていこう。こうやって、だらだらしているのも、良いってことにしよう。良いのだ。だらだらできてよかったね。ありがたいね。

 

また1年、豊かに過ごそうねと、自分に言っている、2022年1月2日の夜である。