およぐ、およぐ、泳ぐ

不安障害です。日々のことを書いていきます。

転売ヤーに渡るとしてもロマンティック妄想

あるはるかのさえぐさです。

 

今朝は晴れている。昨日から梅雨に入った、いう気分でいたけれども、晴れは晴れで良い。

 

使わなくなったものを、どんどんメルカリに出している。運送されているもののうち、誰かの家から誰かの家へ運ばれてゆく品物は、どれくらいの割合になるのだろう。値をたかくすることはほとんど考えておらず(小心者だから)、利益は微々たるもので、運んでくださるヤマト運輸の方々の労力と見合っているのだろうかと、ふと思う。

 

使わなくなったものでも、使ってくれる方がいるなら、その人の家に行ったほうがいい。事実はもしかしたら転売ヤー(もしかしなくても転売ヤー)の手に渡っていることがほとんどだったとしても。

 

そこに夢を見ているかもしれない。ロマンティック発動しているかもしれない。なにせバンドマンだから。常識知らずなんだろうなあ、多分。

 

ほとんど利益の出ない出品物を、せっせせっせと梱包しているわたしの姿の滑稽さ。でもいいのよ。誰かがこれを、待っているかも知れないのだから。