およぐ、およぐ、泳ぐ

不安障害です。日々のことを書いていきます。

自由の果てに宵っぱり

あるはるかのさえぐさです。

 

昨日は珍しく宵っぱりだった。と言っても9時には布団に入ったけれど、眠りにつくまで時間がかかり、10時には多分寝て、0時前に目が覚めて、短歌ができて、また、寝た。

 

浅い眠りのときは、パニックが顔を出すことが多い。昨日もそうだったけれど、結構、慣れた。窓を開けて、タバコを吸って、いまさっきまで見ていた夢を言葉にしていたら、短歌になったから、まぁいいかとなった。

 

朝、ぐずぐず起きられず、これもとても珍しいこと。ああ、でも、5/12を過ぎてから、朝が起きられなくなったかもしれない。体の芯を強く握りしめていた何かがわたしを手放した。自由とはこういうことなのだとしたら、さて、どうやってこの流れを滞らせずに、行けるだろう。

 

参考にしたいなぁと思ったのは、坂口恭平さん。ぶっ飛んでるけど、至極真っ当で、なんだろうな、たぶん、やさしい。近づかず、遠くから、彼が同時代に生きていることを、有り難がり、そして面白く思っている自分がいる。