およぐ、およぐ、泳ぐ

不安障害です。日々のことを書いていきます。

ひとひ

あるはるかのさえぐさです。

 

土曜日は3人で国立駅の桜を観に行った。ブルーシートを敷くわけでもなくお酒を飲むわけでもなく街道沿いに延々と咲く桜をたのしむ。本当のお花見。帰りにモスバーガーだけどカフェもやってますしカフェ部分推してます、的なお店に入り、モスバーガーを食べた。調理場のガラスに「MOS」と、それぞれの間隔を開けて白いステッカーが貼ってあり、Mは「Mountain」Oは「Ocean 」、Sは、と、いま思い出そうとするが思い出せない。「いや、そりゃないでしょ、みたいな言葉だった。3つとも。雰囲気英語はいい加減で良い。ガチの英文だったらどうせ意味わからないしなあ。

 

日曜日は胃に振り回された1日だった。思えば金曜日の夜から調子に乗っていた気がする。まだわたしの胃は元に戻っていないのだ。やれフルーツサンドだ、モスバーガーだ、松屋の牛丼だ、ドトールのカフェラテだと、飲んではいけなかった。胃薬を重ねて飲み、布団の上で悶絶し、薬が効いては眠り、外は雨、むしろ嵐、「お前ら全員家の中で寝ておけ」と言われているような気がして、素直に従った。

 

そうして今朝、何度も目覚ましのスヌーズを延長し、いま。雨はやんでいる。今日は夏日になるらしい。また1週間がはじまる。ひとひ、ひとひ、重なってゆく。