言われたとおりにつくるとおいしい
今日は朝から洗濯と洗い物をした。洗濯物がきもちよく風にはためいている。今日は北風びゅーびゅーでとっても寒い。
朝は、メンバーのご実家から頂いたお芋を焼き芋にして食べる。昨年からこのアルミホイルを使って焼くようになって、格段にお芋ライフが充実している。うまい。
この黒ホイルのおかげで、どんな形のお芋もしっとりおいしく焼ける。少々お値段が高いので、我が家では一回で捨てずに、リサイクルして使っている(みみっちい)。
頂いたお芋は全部で3種類。安納芋、シルクスイート、紅はるか。三者三様でどれも美味しい。
そういえば昨晩は、これまた頂いた里芋を煮っころがしにした。
白ごはんドットコムさんのレシピを参照して作ったら、上手にできた。
調子が悪いときは料理は最大難関なのだけれど(手順が多いし一度に気を使わなければいけないところがいっぱい)、昨日は調子がよかったみたい。言われたとおりに作るとちゃんとおいしくできるんだな、と思った。
里芋の皮をむくのに、ピーラーでもいいよ、と書いてあったので、ピーラーを使ってむいていたら、手のひらの親指付け根あたりがガサガサになった。我が家のピーラーは皮むき用の部分と、千切り用のギザギザ部分があって、そのギザギザ部分が知らぬ間に当たっていたよう。途中で怪我に気がついて、結局包丁で剥いた。うすく剥くのが難しくてゴリゴリに削る感じになったら、里芋がちっちゃくなって、結局味がしみて、良かった。
今朝は買い物にも行ったのだった。メンバーが休みだったので、連れ立ってリュックをしょって出掛ける。帰りは2人のリュックがパンパンだった。リュックのポケットに長芋を差して帰ってきたのだけれど、まるで日本昔ばなしみたいだな、と少し思った。おばあさんは川へ洗濯に行くかわりに、街に買い物へ、と言った風情。朝のスーパーは空いていてとても助かる。朝8時に行っても品物を買えることの幸運よ。スーパーのみなさんありがとう。
そうして今、昼ごはん用の白米を炊いているところ。我が家は最近白米1:玄米1にしているのだけれど、今日は久しぶりに白いお米だけ食べたいな、と思って、白米1に押し麦だけにしておいた。白いだけのお米は久しぶりに見るし食べる。実はお芋でお腹がいっぱいだけれども、あと1時間後がたのしみだ。
今日はたぶん良い日だと思う。