およぐ、およぐ、泳ぐ

不安障害です。日々のことを書いていきます。

予期せぬ恐ろしい事態への、リカバリー

あるはるかのさえぐさです。

 

携帯電話が突然死にました。一昨日のことです。たしか。たしか、というのは、あまりにも慌てふためいて記憶が定かでないからです。昨日は新しい携帯をケースもつけずに丸腰のまま持たざるを得なかったので、携帯電話が死んだのは一昨日、という記憶はおそらく正しいのでしょう。

 

予期せぬ恐ろしいことが起きたとき、どのようにリカバリーするか。わたしは慌てん坊の予期不安さんなので、携帯電話が死んだ日の帰り道にそのままビックロに駆け込み、よくわからないスマホ相談窓口で早口で捲し立て、「なんでもいいから今日電話を使える状態にしてください助けてください」と伝えて、そのまま流れるようになぜか携帯電話のキャリアまで乗り換えることになったけど後悔はない。

 

乗り換え作業を待つ間に、そういえばあっぷるけあに加入していたような…という疑問も頭を跨げたけれども無視した。時間がかからずに電話が不通になる状況を改善することを最優先にした。後悔はない。後悔はない…

 

だって、二次面接の日程連絡が電話で来ることになっているのだもの。電話死んでたら電話取れないでしょうに!だから、後悔はないの!後悔は、ないの…

 

携帯電話が突然死ぬのは人生で2回目。全く同じ死に方、画面が真っ暗になってるけど、どうやら動作はしている(メールやらが届くと振動する)という死に方。もうこうなると何もできないよ。データの移行も無理とみのかまたりになるからね。みなさまにおかれましては、常日頃バックアップを必ずね。データの移行できないから。あの、新しいiPhoneと古いiPhoneを重ねて、変なうにょうにょを読み取って、ぴゅーんみたいなの、画面真っ暗になったら無理とみのかまたりだから。マジで。

 

予期せぬ恐ろしいことが起きた時に、でも、どうにかリカバリーはできる。できないこともあるけれど、できるかどうか試したり、もがくことはできる。そして意外となんとかなる。ただしあっぷるけあのことは忘れよう。忘れます…なんのための加入…いや、忘れます!