およぐ、およぐ、泳ぐ

不安障害です。日々のことを書いていきます。

やっちまったな、お尻に火がぼうぼう、目の奥が真っ暗

あるはるかのさえぐさです。

 

働く場所はとても大切です。良い子のみんなはよく考えてから行動することと存じますが、ことわたくしにおきましては、考えたつもりが考えが至らないことが往々にしてございます。

 

今回につきましても、誠に遺憾ではございますが、「やっちまったなこりゃ」という心境に至る、ならざるを得ない環境を選択してしまったことが、わかりました。俗に言う、「詰めが甘い」のです。

 

わかったとて、すぐにどうこうできるというものではない、というのが社会です。これは大人に限らず、小さなお子様方とて同じこと。もしかしたら、自らの経済力がなく、意思のみではその場所から逃れられないお子様方、未成年のみなさま方のほうが、お辛い思いをされているかもしれません。

 

話がそれました。元に戻し、一言で申し上げますと、現状、わたくしめは、「やっちまったなこりゃ」「お尻に火がぼうぼう」「目の奥が真っ暗」です。一言では申し上げられませんでした、仕方ありません。わたくしめが今、そして今日、これから向かう現実は、そういうものなのです。

 

しかし、ここでそれを客体化することにより、わたくしめは或る一つの「試み」を企んでいるのです。それは何か。これを読んでくださる賢しい(良い意味で汲み取ってください)方ならお気づきかと存じますが、わたくしめは、この職場選択の上での「やっちまったなこりゃ」を、「お尻に火がぼうぼう」「目の奥が真っ暗」を、「どうでもよいこと」に昇華しようと試みております。

 

この企ては功を奏するのでしょうか。それはわたくしめにもまだわかりません。皆様におかれましては、どうぞ、このような失敗をなさらぬよう、お祈り申し上げます。

 

それではごきげんよう