変化と一貫性
こんにちは。aruharukaのさえぐさです。
人は変化する生き物だ。わたしは変化が苦手な部類の人間だ。変わらない部分と変えてきた部分と変わってしまった部分がある。
点と点。線と線。面と面。
変化の前も後も断絶しているわけじゃない。ゆるーくゆるーく堆積していくのが日々の生活なんだろう。
変わることを厭わないひとは好ましく思う。ただ、一貫性のないひとのことは嫌いだなとおもう。矛盾しているんだろうか?
わたしにとっては矛盾していない。
核が一貫している、核を一貫させようとしている、そういう姿勢を保ちながら変化を厭わない人が好きだ。もしかしたら、「核」さえも変化させる方向に行く場合もあるのだろうけれど。
わたしは、じゃあどこで他人の好悪を判断する?
きっと「信用」なんだろうな。
「信用」と「信頼」。それだけだ。