Excelはおもしろい、知らないことを知るのはおもしろい

あるはるかのさえぐさです。

今日もアビバでアビバってきた。諸々の経緯からいま、毎週末アビバでExcelを習っている。基本が終わったので、アドバンスというコースに移ったところ。

アドバンスに移ったら途端に難しくなって、進むスピードがゲキ落ちした。関数って、ひとつで使うんじゃなくて、組み合わせて使うのね、知らなんだー。

そして、Excelを作ったひとが、外国の方なのかは知らんけども、多分そうなんだろうけど、式の作り方が、英語の話法の考え方に似ているという気づきを得た。衝撃。もし、なになにならばA、なになにならばB、とか、なんかそういうのを出したいときに、まず、結論で欲しいものを先頭につけて、ほいで、そのなかに条件をつけて、みたいな。あれ？違うかも？でも自分の今日得た気づきはそれでした。初心者の気づきだから鵜呑みにしないでね。頼むよ。

知らないことを知っていく自分、仕事ではなく「無責任」に知らないことを知らない、教えてほしいと言える環境、そして教えてもらって「考えて」身についていく過程は、セルフケアのようだ。なにものからも解放されている。

それは私が「必要に迫られて」Excelを学んでいるからじゃないだろうな。これ、会社のお金で会社の命で学ばねばならんかったら、人によっては苦しいだろうよ。

私はなんの責任も負わずにExcelに向き合っているから、ただ、「ほー！」と、毎回言っている。本当に「ほー！」って言う。そんな反応してる人私くらい。おんなじような反応している人見たことない。みんなもっと出来るんだろうな。それも気にならない、それが苦痛でないのは、「人より出来ていないことが苦痛でない」のは、私にとって、とてもとてもセルフケア。自分を責めなくていい環境は、とても息がしやすい。

知らないことを知ることが好きみたいだ。本当の自分とかいう言葉好きじゃないけど、その言葉を使いたくなるくらい、私はアビバでアビバって、セルフケアしている。