書けた記念日、誇張が嫌いという自己主張
ずっと詩も短歌も出来なかったのに、昨日はぽんぽんといくつか。推敲とかせずにとりあえずSNSに貼りつけて、「書きました」という印を5/1に残す。
書けた記念日。おかえり。
構えすぎる癖がある。構えすぎる癖を直そうとしている。もっと身軽に、「間違えてもいい」はずだ。誰に迷惑をかけることでもない。言葉を書くとき、意図的に誰かを傷つけるように書いていないのだから、もっと盛大に、「間違えてもいい」。
やるんだったらきちんと学ぶことはとても大事だ、と、「盛大に間違えても良い」は、両立する。
先が見通せないと、足がすくむ。臆病だから、人に読んでほしいと思って書いているのに、読んでくれる人の存在を通知されたりすると、変になる。肩に力入って、なにか自分を誇張しようとする。
誇張が好きじゃない。泥のついたままの大根を愛してくださいってわけでもない。清潔にはします。でも、それ以上、何かを重ねて、それを繰り返していくのは、私はとても難しい。
どこまでも自己中心的なんだなあ。言葉を書く時だけは、自己中心的でいたい、どうしても、言葉を書く時、なにかをつくるときは。