およぐ、およぐ、泳ぐ

不安障害です。日々のことを書いていきます。

非正規雇用ソルジャー

あるはるかのさえぐさです。

 

今朝はいつもの電車より2本前の電車に乗っている。ほんとうは1本前でよかったんだけど、間に合ってしまったのだから仕方ない。今日は年度末で職場は特別に忙しいらしい。だから早出しているけれど、なんで特別に忙しいかは本当はよくわかっていない。そんなもんだ。

とりあえず早く行ったほうがいいような気がする、という動物の勘により、この時間にすでに車内にいる。

 

昨日はあまりの胃の叫びの大きさに再び胃腸科へ。地元で開業して四十うん年、というその病院は、なんだかとても優しい。院内処方なので薬もその場でもらえる。しかもなんかいつも思ってるより安い。強い薬にしてもらったら昨日は全然胃が騒がなかった。「痛い」というのは知らぬうちに色んなところを消耗していることを知った。「薬飲めば痛くない」を知るとこんなに安心するんだなということもわかった。自然派の人からしたら、もはや私は薬漬けと呼ばれるだろう。そんくらいあの薬やらこの薬やら飲んでる。呼ぶが良い。我こそは薬漬けのおんなであるぞ。医療費食い潰してるのはお年寄りだけじゃないぞ。おれみたいなやつもだ!

 

職場に着くまであと何駅だが、正体のよくわからない忙しさに巻き込まれにゆくって、なんだろうか。闘い?何の闘い?手負いのソルジャーはポーション片手にとりあえず行くしかない。なんせ非正規雇用ソルジャーですので。