およぐ、およぐ、泳ぐ

不安障害です。日々のことを書いていきます。

結局は体力

いま1番欲しいものを聞かれたら間違いなく「体力」と答える。「体力」さえあれば、日々に幅ができるのだ。「体力」がないから、労働、食事、排泄、睡眠、で、日々が終わってしまう。

 

食べていくには仕方がないことなのだけど、悲しいかな、この日々。慣れてくれば「体力」がつく場合と、疲労が蓄積していくパターンがあり、いまは、後者。

 

昨日、仕事中にちょっと不穏な人に絡まれたのも、わたしがムキムキマッチョマンだったら、きっとされなかったんだろうなと思う。ちんちくりんは、だから損だな。

直後にご婦人が、「いつもお手洗いをキレイにしてくれてありがとう」と微笑んでくだすって、昨日はチャラになった。

 

プラスマイナスゼロの日々。

 

動けなくなる前に、リズムをつくりたい。流れを作ってかじりついてゆけば、どうにか何かを思考し作ることができるはずだと信じている。いま自分に期待できるのはそこだから。その芽を、死なないように、大事にしてあげたい。仮にも死んだとしても、また芽吹くように、土を耕すことだけは、やめずにいたい。例え指先が痛んでも。