およぐ、およぐ、泳ぐ

不安障害です。日々のことを書いていきます。

深く呼吸できることを思い出して忘れる

久しぶりに詩を読んだ。積読してあった現代詩手帖12月号をいまだに読んでいる。

詩が入ってくる隙間がやっと生まれた。

早朝に読む詩は、深く呼吸する方法を思い出させてくれた。

それも駅までの道程で忘れた。

 

シートに腰掛けて浅く呼吸している。今日もやることは決まっているから、大丈夫だ。浅い呼吸でもわたしはきちんとやり切れる。

また明日、または今夜、詩の中に戻って膝を抱えたい。